白シャツを恋い慕う

つれづれなるままに…おたく

24歳のオリジナル

7月21日、安井くん24歳のお誕生日おめでとう!

思い付きで24歳の安井くんに期待したいことを少しだけ書いてみようと思います。

後々恥ずかしくなると思うので端折って1000字の制約をつけて(笑)

 

ASKにも書かせていただいたのですが、安井くんの最大の武器は「自己プロデュース力」だと私は思っています。

そしてまだまだ盲目に見れる時期だからこそ武器だと思っているのが、「オリジナル」の強さ。

大体好きなジャニーズJrの子には演じてもらいたい役、出でほしい舞台、歌ってほしい曲などをあげます。でも、良い意味で安井くんにはあまりそれがない。

古典芝居にもいないし、大作ミュージカルっぽくもなく、実写化してほしい漫画もない。それは、現代芝居(映像分野に限る)で新たに描いてもらった役やいわゆる脚本家さんのあてがきに強いタイプではないかな?と思うからです。前提として容姿が現代的という点があるのですが、声もわりと現代的なのでもっと線が色濃く残せるまでは舞台ではみたくないかな?

勿論、舞台嫌だ!とかではないです。あれば勿論行きます。

 

歌ってほしい曲も「溺愛ロジック」だけは執拗にあげているけれど(笑)それ以外はあんまりない。元の曲&先輩とはまったく違うテイストで一曲を仕上げることが出来るので、この曲をどう変えてくるのか…?ということにはかなり興味がありますが。

 

元あるものから見たいものがない、想像が膨らまない宝塚の方やミュージカルの方(今漫画原作の周辺にいる方はあんまり詳しくないけれど)はあまりいないし、いても多分応援出来ないと思っているのですが、彼は「ジャニーズのアイドル」なのでそういうのがなくてもお仕事があるし成り立つとも思っています。似ているようで古典分野、原作や海外物のある宝塚やミュージカルとジャニーさんオリジナルのみのジャニーズワールドでは世界が違うから。

 

で、これらをまとめて言いたいことは安井くんは「オリジナル」が強いから、その個体だけで勝負できる日を待っているよ。ということです。

安井くんのためだけの役、踊り、曲。そしてグループ。コンサート。

銀テープを飛ばす日を24歳の安井くんに託したいと思っています。

 

良い一年になりますよう。

まずは夏、ガムシャラサマーステーション楽しみにしています!