白シャツを恋い慕う

つれづれなるままに…おたく

つれづれ

一時代が終わるという話

私ねえ、癖はあるけど結局のところ紅ゆずるは嫌いになれない男役なんですよ。 そんな話をしたくて、退団して仕舞ったら出来なくなる!と思って重い腰をあげてこの記事を書いています。 めちゃくちゃ好きだよっていう人は見ないで頼むから。いいことだけ書く…

彩と彩で彩彩

馬鹿なことはやりきるべきだ。そう、わたしのブログの下書きでとん挫した諸々の記事たちが言っている。 というわけで、彩彩の話をします。今の立場はどっちのおたくでもなくて、元トップのおたくとしての孫みと尊さを感じる通行人Aでしかないので、あらぬ疑…

2019年上半期現場総括

久々に現場総括シリーズをやってみようと思う。 ここ数年1年で30~40の中で納めてきたが、今年はすでに超えてしまった(はず)。 早速内訳とその中身を記しておきたい。 1月 2回(ライビュ1回) 年末年始に狂ったように宝塚を見てみていなかった時期の埋め合…

月組夢現無双雑記

月組の『夢現無双/クルンテープ 天使の都』をみました。 本公演を5月9日ソワレ、新人公演を5月16日のソワレに一回ずつ拝見しました。 サヨナラショーを見にライビュにはいくことが出来るのですが、とりあえず現時点で感想を書いてみることにしました。 今年…

そいつは俺の罪じゃねえ。@星組アルジェの男

れいまこさん全ツ俄然いきたい。アルジェかっこよくない!?— 菜都希 (@th07th) 2018年11月19日 モチベーションをどこに向ければいいかわからないが、アナベルにほのかちゃんが期待できるかによる。— 菜都希 (@th07th) 2019年1月24日 わたしがどれくらいはる…

個人的に再演して欲しい演目

柚香の『メランコリック・ジゴロ』礼の『アルジェの男』約10年前の真飛版・霧矢版が懐かしく感じるこのラインナップ。全国ツアーや小劇場公演ではいわゆる昔の名作リメイクシリーズが流行っている。大劇場では新人公演シリーズが流行っている。なのでこの人…

ジャニーズJrでロミジュリ。

タイトル通り、宝塚版ロミジュリ(今ACTでやってる東宝版ともちょっと違う)をジャニーズJrで考えてみた。 シェイクスピアのではなく今流行りのフランス版を宝塚で上演した際の物で考えました。 ちなみにこの作品はティボルトは叔母と関係していたり、パリス…

1789つれづれ

4月、5月にわたり計4回東宝の1789を観劇してきました。 もう少し公演期間が長かったら。とか4月でなければもう少し通えた気もしますが、それは仕方ないこととして。 一言でいうならキャストのビジュアルと楽曲がとにかく良い作品でした。 9日プレビュー 小池…

ペダステにゆるっと行ってきた話

先月末、初めて2.5次元舞台を観劇してきました。 ジャニーズとヅカを通ってきているので、漫画原作を見ることがなかったわけではないがジャニーズもいない所謂若手俳優さんのみの舞台は初めてです。 「弱虫ペダル」を原作にした通称ペダステはその道の第一人…

「少年たち」を見て

ジャニーズJrだけで構成する舞台「少年たち」-世界の夢が・・・戦争を知らない子供たち-を先日14日に観劇してきました。座席は有難いことに2階の前方センターという1回しか見れない場合には最高の場所でした。 事前知識は一応曲目とかは入れているけれど、…

24歳のオリジナル

7月21日、安井くん24歳のお誕生日おめでとう! 思い付きで24歳の安井くんに期待したいことを少しだけ書いてみようと思います。 後々恥ずかしくなると思うので端折って1000字の制約をつけて(笑) ASKにも書かせていただいたのですが、安井くんの最大の武器は「…

ハプスブルク600年を背負った皇帝。

フランツ・ヨーゼフ ハプスブルク「最後」の皇帝 著 江村洋 東京書籍フランツ・ヨーゼフ―ハプスブルク「最後」の皇帝作者: 江村洋出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 1994/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るフランツ役の万里生くんが紹介…

はじめまして

とりあえず、はじめまして。 今更ながら様々な作品を見る機会が増えてきたので、自分の備忘録がわりに色々書いていこうかなと思います。 140字で考えたこと全てをまとめるのはあまりにも難しいので、長文よろしくだらだらと書いておくつもりです。 途中でこ…