白シャツを恋い慕う

つれづれなるままに…おたく

2015-01-01から1年間の記事一覧

2015年観劇記録

<一年の観劇記録> 1月 新春ジャニワ 2月 ガムパvo.8 3月 少年倶楽部(収録) 4月 ガムパvo.9、滝沢歌舞伎 5月 滝沢歌舞伎 6月 エリザベート(プレビュー含む3回)、TABU 7月 エリザベート2回、サマステ(羅VS覇2回、者VS覇1回) 8月 風is、王家に捧ぐ歌2回…

DREAMBOYSをみて

今年こそはDREAMBOYS1回ぐらい見てみよう。そんなテンションで優馬キャストのチケットが届いてワクワクしていた。 というのも最初の段階ではバックに自担がいるなんてことは当たり前だが分からない。 出演決定が確定して慌てて玉森バージョンのチケットを交…

星逢一夜/La Esmeraldaのだらだら雑記

9月27日マチネ。 雪組 星逢一夜/La Esmeralda。 観劇予定日まで待ちきれずに当日券にならんだ。ひとまず初見の感想をだらっと書き残してみる。 早霧咲妃コンビ初生観劇でした。(とりあえず他もDVDはみた)今回の雪組は従来の宝塚あるある「ショーのために通…

「少年たち」を見て

ジャニーズJrだけで構成する舞台「少年たち」-世界の夢が・・・戦争を知らない子供たち-を先日14日に観劇してきました。座席は有難いことに2階の前方センターという1回しか見れない場合には最高の場所でした。 事前知識は一応曲目とかは入れているけれど、…

風 is a doll? を見て

8月3日夜。 風磨ソロみてきました。 行くかどうか悩んでいたので、安井くん出演が決定打となっていってきました。 とにかくいっぱいいっぱい詰め込んだ楽しい空間! 菊池風磨とSexy Zoneの菊池風磨の違いを明確に打ち出した上で、戻る場所があるって最高だな…

エリザロス

エリザベート2015 始まってみればあっという間の夏でした。 今帝劇でかかっているのは「DREAMBOYS」だし、安井くんいるし。 いい加減切り替えなくては。と思い少しだけまとめを。 以下自分用にキャスケメモ。 6月12日昼蘭乃 城田 佐藤 京本 尾上 剣 大内 6月…

蘭乃シシィの生き様

「ああ、窮屈だ。」 宝塚の客席よりも更に厳しい目で見る客席とそれに萎縮していく蘭ちゃん。 プレビューからずっと感じていた。 花組時代から培った、自組のトップ娘だったからという贔屓目で見ることさえも少し苦しかった。(注釈すると花組はかなりの回数…

明日への希望を失ってはならない@王家に捧ぐ歌

宝塚歌劇団宙組朝夏まなとトップお披露目公演「王家に捧ぐ歌」を8月6日(ソワレ)、8日(ソワレ)と見てきた。 東京宝塚劇場に入るのは約1年半ぶり! これからしばらく宝塚は宙の朝夏実咲コンビと雪の早霧咲妃コンビがやめるまでは生で大劇場公演ぐらい…

サマステ備忘録

7月29日羅VS覇、7月30日者VS覇(1公演のみ)の計3公演を拝見して、サマステは大体終わりました。自分でも短い期間しか行けなかったと思うし、今年は多少は現場へ出向く!はずが、日程の過酷さとチケットのなさから鞭打つような真似をしなかったからなんです…

闇のないルドルフ

京本くんに関しては、終演後開口一番に「え、ルドルフの子、私初見じゃないよね?」という友人の迷言(あなたも私も京本ルドルフ3回目!)が飛び出すぐらい変化していたので別記事に。 と前回書いたので、別記事にしてみました。 京本くんのことと友人の感想…

ルキーニは何者なのか@エリザベート23日

7月23日 花總 井上 田代 京本 剣 山崎 大内 エリザベートも折り返し地点。そろそろmy楽も見えてきました。 友人と観劇して全く違う視点で話していたら、色々気がつくことが多くて楽しい。ただ、今回のエリザベートはW違う評価があまりに多いから長い付き合い…

24歳のオリジナル

7月21日、安井くん24歳のお誕生日おめでとう! 思い付きで24歳の安井くんに期待したいことを少しだけ書いてみようと思います。 後々恥ずかしくなると思うので端折って1000字の制約をつけて(笑) ASKにも書かせていただいたのですが、安井くんの最大の武器は「…

罪とは何か?@真田TABU

6月13日ソワレ TABU@新国立劇場 小劇場 出演 真田佑馬、橋爪功、大空祐飛他 大分たってしまったけれど、書くと決めたからには頑張って感想を書きます。 ※舞台の感想 原作をあえて読まずに拝見しました。 本を舞台化するのは非常に難しいのだと改めて思いま…

それは愛の物語なのか、自由を求める物語なのか

初、生の花總シシィ!ついにお会いしてきました。 キャストは以下の通り。7月10日 花總 井上 田代 古川 剣 山崎 大内結論から言うと東宝版エリザベートが開幕したんだ…。という感じ。 前提として私は蘭乃シシィをありだと思っているのですが、お二人のエリザ…

ハプスブルク600年を背負った皇帝。

フランツ・ヨーゼフ ハプスブルク「最後」の皇帝 著 江村洋 東京書籍フランツ・ヨーゼフ―ハプスブルク「最後」の皇帝作者: 江村洋出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 1994/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るフランツ役の万里生くんが紹介…

美形と金髪と軍服と。

前の記事の続きのルドルフ編です。 ルドルフだけを別記事にしたのにはいくつか理由があります。 エリザベートは多分DVD、CD見たり聞いたりを重ねて、宝塚版なら粗方空で口に出すことが出来ると思うのですが、そんな風になったきっかけがルドルフだから。 そ…

エリザベート前半戦 フランツに愛をこめて

エリザベート2015が幕を開け、約1か月が経過した。 現状3回観劇した。 エリザベートは見れば見るほど様々なところが気になって、考察したくなる。 それを忘れないように、ただ自分のためだけに色々書き留めておきたいと思う。 エリザベート 6月12日プレビュ…

はじめまして

とりあえず、はじめまして。 今更ながら様々な作品を見る機会が増えてきたので、自分の備忘録がわりに色々書いていこうかなと思います。 140字で考えたこと全てをまとめるのはあまりにも難しいので、長文よろしくだらだらと書いておくつもりです。 途中でこ…