白シャツを恋い慕う

つれづれなるままに…おたく

エリザベート

エリザロス

エリザベート2015 始まってみればあっという間の夏でした。 今帝劇でかかっているのは「DREAMBOYS」だし、安井くんいるし。 いい加減切り替えなくては。と思い少しだけまとめを。 以下自分用にキャスケメモ。 6月12日昼蘭乃 城田 佐藤 京本 尾上 剣 大内 6月…

蘭乃シシィの生き様

「ああ、窮屈だ。」 宝塚の客席よりも更に厳しい目で見る客席とそれに萎縮していく蘭ちゃん。 プレビューからずっと感じていた。 花組時代から培った、自組のトップ娘だったからという贔屓目で見ることさえも少し苦しかった。(注釈すると花組はかなりの回数…

闇のないルドルフ

京本くんに関しては、終演後開口一番に「え、ルドルフの子、私初見じゃないよね?」という友人の迷言(あなたも私も京本ルドルフ3回目!)が飛び出すぐらい変化していたので別記事に。 と前回書いたので、別記事にしてみました。 京本くんのことと友人の感想…

ルキーニは何者なのか@エリザベート23日

7月23日 花總 井上 田代 京本 剣 山崎 大内 エリザベートも折り返し地点。そろそろmy楽も見えてきました。 友人と観劇して全く違う視点で話していたら、色々気がつくことが多くて楽しい。ただ、今回のエリザベートはW違う評価があまりに多いから長い付き合い…

それは愛の物語なのか、自由を求める物語なのか

初、生の花總シシィ!ついにお会いしてきました。 キャストは以下の通り。7月10日 花總 井上 田代 古川 剣 山崎 大内結論から言うと東宝版エリザベートが開幕したんだ…。という感じ。 前提として私は蘭乃シシィをありだと思っているのですが、お二人のエリザ…

ハプスブルク600年を背負った皇帝。

フランツ・ヨーゼフ ハプスブルク「最後」の皇帝 著 江村洋 東京書籍フランツ・ヨーゼフ―ハプスブルク「最後」の皇帝作者: 江村洋出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 1994/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るフランツ役の万里生くんが紹介…

美形と金髪と軍服と。

前の記事の続きのルドルフ編です。 ルドルフだけを別記事にしたのにはいくつか理由があります。 エリザベートは多分DVD、CD見たり聞いたりを重ねて、宝塚版なら粗方空で口に出すことが出来ると思うのですが、そんな風になったきっかけがルドルフだから。 そ…

エリザベート前半戦 フランツに愛をこめて

エリザベート2015が幕を開け、約1か月が経過した。 現状3回観劇した。 エリザベートは見れば見るほど様々なところが気になって、考察したくなる。 それを忘れないように、ただ自分のためだけに色々書き留めておきたいと思う。 エリザベート 6月12日プレビュ…